V6 10th Anniversary CONCERT TOUR 2005 "musicmind" @仙台02

昨日の続きです。
 
 
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■ありがとう〜Over〜野生の花
 ・「ありがとうのうた」。花道に登場して歌うブイメン。
 ・2日目。もちチェック済みっすよ、わしの一番近くはス★タ★ア。
 ・わざわざ友人が席を替わってくれたので、階段から上がっていらしたスタアの
  ちいちゃな後頭部まで余すことなく拝見。ひー(涙)。かっこいー(現時点後頭部のみ)。
 ・最初、こっち向いて歌うスタア。珍しく小さな動き。優しく笑いながら歌う。
  心なしか、指先の動きも柔らかくいとけない。うわあ、この人の事、やっぱり好きだなあ(しみじみ)。
 ・途中、ゆっくりと向こうを向く。首かしげて客席に微笑む(うひょー!)多分一番終わりぐらいで。
 ・引き続き二番スタート、スタア、軽く揺れながらアリーナに視線。落ち着いた横顔。
 ・んでもって今回の自分的萌え最高潮マックスはここでした。
 ・剛ちんの「君の笑顔、たいせつでした」の歌詞に合わせたかのように、優しく優しく、
  口角をこうきゅっ、と上げて微笑んだ坂本さん……
 ・あーーーーーー…(うつむき、目を閉じて呟く)……大好き(もう何度目かの告白)。
 ・落ちる前髪で目元が見えないのがミソ。大ミソ。
 ・その後、歌いながらバック花道に移動するメンバー。心ゆくまでスタアを見送り、
  さて、次にお通りになるのはどなた様?と振り返ると、貴公子准たまだった。
 ・うひー!!綺麗なお子ーーーー!!!(何故か手を握り合う私たち)
 ・手を握り合ったまま(私に至っちゃ、スタアうちわで顔半分を覆い、ニマる顔を隠していた)
  思わず二人で小さく(曲の雰囲気を壊さないように)顔の横で小さく「きゃ〜准ちゃーん!」
  って呟きながら手をふりふり(というよりパタパタ、指を動かす程度)したら気がついてくれた准たん、
  あの吸い込まれそうなお目目でこちらを見てのち、同じように顔の横で小さくにぎにぎ、
  ってな感じで手を振ってくれた。うっわー……かわいい。
 ・准たんの瞳は記憶に焼き付きやすいのかもしれない。どんなコンサートであっても、
  一番覚えているのは准たんに貰ったお手フリだったりする。記憶に残る笑顔、プライスレス。
 ・「Over」。いつのまにか上下両花道の人物達が入れ替わり、わしらの前にはミニマム剛ちん。
 ・カミっこファンが多い左隣の盛り上がりぶりに、剛ちんちょっと満足げ(笑)。
 ・森田さん、ちいさいなあ…(しみじみ観察してなお何十回となく呟く決まり文句)。
 ・実の所、この曲にあまり思い入れのなかった当方でしたが、改めて耳にすると
  決意宣言のような歌詞が10周年にふさわしく、「ありがとう〜」から「OVER」っていう流れが
  今回のコンサートの肝だったように感じます。じーんって胸にくる。
 ・あなた達の強さは本物だから。もっともっと、誇ってください。
 ・野生。これもフォーメーションが印象的。階段を使ったフォーメーション。
 ・あと、振り付けが刷新されていて、とてもダイナミックな印象に。立体的というか。
 ・それでもスタアしかみていない私。きっと博しか見ていないだろう隣のYさん。
 ・っつーか狂喜乱舞で双眼鏡をガン見していた友人の姿が大層印象的です。
 ・彼女の見ていた「野生」と私が見ていた「野生」は確実に違うものだと思います。

■なんとなく切り替えがあってジャムジャム〜本気がいっぱいとかチェンジザワー
 ・ジャムジャム。あの長い前奏がばっさり切られていて、代々木初日よりすっきりした印象。
 ・ものすごい好き。とにかく曲調が好みすぎるのと、声の絡みが好きー!
 ・低い位置で響くスタアボイス、甘く浮かぶ剛つんボイス、絡む健つんの声に支える准たんボイス。
 ・そして華を添えているのが博とイノ吉ボイスという異色の曲(だと思っている)。
 ・とにかくイノの声がエロくていいっす。多分コンサートの方が良く聞こえると思う。お試しあれ。
 ・ここらへんから曲順曖昧。チェンザワーとかもあったかな。
 ・うーん、本当によく覚えていない。なんか一杯お布施をいただいた記憶はあるけど。
 ・例えれば准たまタッチ(しかしわしは指先をかするぐらいしか触れなかった…ちっ)、
  例えれば健ちゃんの本当!本当にかわいらしい!!エンゼルキラキラ★スマイル!…とか。
 ・しみじみ思うに、ブイの中で生で見て一番驚くのは実は健ちゃんじゃないかとふと思う。
 ・「本気」。マイクスタンドがあった(多分代々木初日にはなかったと思う)。
 ・マイクスタンドでふざけ合っていたイノヒロさん。後はいつも通り。

■そして「チェンザワー」と奇跡の「愛メロ」、別名「お布施祭り」(1日目)〜「それぞれの空」。
 ・この二曲は別名「お布施祭り」。客の波の中で泳ぐアイドル(客席飛び出し曲)。
 ・「チェンザワー」では上手トニ、下手カミと分かれてスタンド席の通路に登場。
 ・1日目、スタンド後方(ステージ正面)だった私達。 もみくちゃりんにされる客席を見ながら
  いかんせん正面席(遠)だったのでうへーん、こっちにはこないのかしらーと指をくわえて待つばかり。
 ・そのまま「チェンザワー」終了。そしておなじみの「愛メロ」。うーん、かわゆいんvv
 ・…等と思っていたら、こっちに向かって走ってくるアイドル。
 ・その名をスタア★マサユキ(えーーーーーー?!!!!!)。
 ・誤解を恐れず断言するならば、客席から伸びまくる腕をかいくぐって走ってくるスタアは、
  ものすごい笑顔だった。全力笑顔。BGMはすでにスキマスイッチ(祝紅白出場)。
 ・その時思わずしみじみ悟る。「絶対あの人、この状況が好きに違いない……!」
 ・「そうそうこれだよな!やっぱ俺、アイドルだし!!気持ちいーーーーー!!」(心の声予想)
 ・言うなれば、ジェットコースターが大好きな人が、真っ逆さまに落ちていく時の笑顔といおうか……
 ・昔にイノ吉が本気で腕を掴むファンに対し鉄拳制裁を食らわせていたのを目の当たりにして以来、
  こーいう状況は気の毒にしか思ったことがなかったので、あのスタアの笑顔には本気で驚いた。
 ・さすがスタア。さすが三男坊。常に自分が主人公で育ってきた人間は違う。
 ・…なんて頭のスミで思考を張り巡らせている内に目の前にスタアがいた。
 ・立ち位置についたスタア、マジ気の満足げな笑み。騒ぐ女子どもを目の前に、
  ものすごくお目目キラキラ。
 ・かっ、かわいい……!!!!(絶句)。
 ・始まる愛メロサビ。くるくる回りながらあの振り付けをするスタア。かっ、かわいい……!!!
 ・で、成り行きで腕を伸ばしたら、おそれ多くもスタアと握手していた。
 ・しかし、こういう時って意外に人間冷静。「あ、私いま、まあくんと手をつないでるぞ」。
 ・プライベートな話で申し訳ないが、今実生活で「手をつなぐ事」を目標に日々活動している当方、
  なんかこの状況が普通に幸せだった。色々な思いが胸にだぶった一瞬(どうでもいい)。
 ・一瞬で離れるだろうと思ったんだけど、スタアそこから先に移動できず、そのままそこで歌い始める。
 ・そん時の思考回路→「これだけ走って動いてんのに、手は冷たいんだなー」
 ・しばらくして我に返る→「はっ!こんなに私ばっか手を触っていたら、他の人に申し訳ない」
 ・冷たさを堪能した後、そっとスタアのお手手にさよなら。
 ・しばらくそこでまだ歌っていたスタアの後ろ姿を熱狂の渦の中、じいっと見つめていた(キモイ)。
 ・かっ、かっこいい……!!(まだ言うか)。
 ・テレビでは印象ないから生で見ていつも驚くんだけれども、坂本さんって背ぇ高いっすね。
 ・そして再び女子の騒ぎっぷりをご堪能の後、スタア生息地(ステージ)にお戻りになられました。
 ・そんな状況で女子どもがスタアの輝きに少しでも触れようと手を差し伸べる中、
  わしの左側から腕を伸ばしていた某Yさんはスタアのお袖をすりすりしていた。
 ・実は横目でそれは見ていた(笑)。「かたい!」と彼女。衣装が堅いって!シースルーが堅いって!
 ・そして私も真似っこして触ろうかと思ったんだけど、時間切れ。ちょっと悔しい。
 ・あの奇妙きてれつな袖を堪能されたYさんの感想は是非彼女のサイトで(笑)。
 ・その後、ステージに無事にお戻りになり「それぞれの空」。アカン、この曲はマジで泣ける。
 ・切ない、切すぎる。「身を切るような優しさ」、「ひとり・ひとり」。うっすら涙ぐむ。
 ・違うねん!スタアに触れたから泣いてるんちゃうねん!この曲で泣けたんやん!!(言い訳)
 ・大好きなこの曲、じっくり熱唱スタアを見物したいのだけれども、1日目はダメでした。
  なんかもう、歌っている坂本さん見ている内にぺたんと座り込んでしまった。
 ・うーん、感動しすぎて腰が抜けた、というのとはちょっと違う、けれどこれと同じ感触は毎年味わっている…  
 ・と思い、ああそうだ、毎年トキコンの武道館千秋楽で、茂の挨拶に切なくなるのと同じだわ!
 ・凄くいいコンサートすぎて終わるのが切なくて、その感情をが曲の切なさと重ねて涙ぐんでしまう感じ。
 ・ほんまにこの曲で響いている「坂本節」がもうたまらなく好き。ずっと歌っててー(無理です)
  ひーとり、ひとり、の所。特に。
 ・要チェックスタア小芝居→「ひとり、ひとり」で時々人差し指を立てていらっしゃいます。
 ・この歌は素晴らしい。世界観を自分たちのものしているブイさんたちもステキ。鳥肌たつ。大好き!
 ・あらん限りの賞賛をあなたたちに。
 ・ロマンチスト回路がオンになり、もう少しで何かが生まれそうな気配もするも、
  熱唱するスタアのお姿に見ほれて脳細胞思考停止。熱唱マサユキ大好きなんですもの、
  しょうもない事に脳味噌回路を使っていられないわ!
 ・去っていくアイドル。本当にありがとう、これからもどうぞよろしく。

■ちなみに二日目の「愛メロ」〜愛情ダダ漏れ森田さんの巻
 ・ちなみに二日目。見上げた先にいたのは森田さんだった。でっかい台に乗っていた(二日目から急遽用意)。
 ・ううっわ、すんごい良い笑顔ー!!凄いすごい、目が離せなくなるほどの吸引力のある笑顔!!
 ・目が釘付けになりました。ほんと優しい優しい笑顔。慈しみという感情をあの剛様から感じる日が来るとは。
 ・ファンが差し伸べる手に手をとるように愛メロを歌い踊る剛ちゃん。ずうっと笑顔。ずうっと柔らかい表情。
  歯すら見せて手をふり、わーわー言われている状況がおかしくなるのか、時々そっと顔を伏せて照れ笑い。
 ・わたしゃ、手を振るのも忘れて魅入っていました。あんまり良い表情だったので、忘れたくなかったから。
 ・ありがとう剛ちゃん。あなたのその笑顔は、本当に素晴らしいプレゼント。あー幸せ!

■アンコール1「ビリーブユアスマイル」「わになって」
 ・スクリーンに歌詞登場。会場中で合唱していると、そこに天井からするするとロープを足にひっかけ、
  アイドル様がご光臨!!(どうでもいいが、伊達せいじさんって仙台出身だったね)。
 ・先にも述べた通り、スタンド1列目だった私たち(2日目)。
  目の前をくるくるとアイドル様が通りかかり、さまざまなキラキラをふりかけて下さる。
 ・健たん。本当にこの子の目には星が浮かんでいる。なんであんなにキラキラしてんのか。
  遠いファンに向かって細かく手を振りながら私たちの前を行き過ぎかけた健つん、
  ピースをしていたので、「わーい!!健つん私らもピース!」てな具合でピースしたら、
  視線がぴゅっと上から下に戻してきて、ピースを揺らしてくれた。ひゃ、かわいーーー!!
 ・健ちゃんお得意の、むにっと頬が膨らみ、口の端が綺麗に上がる笑顔が過ぎていく。うわ、まじエンジェル。
 ・岡田さん。キラキラ。Yさんとも話していたけど、一時の神懸かり的な美しさとはまた違い、
  いい感じにこ汚くなっていて、今の准ちゃんすごくいい感じ。男っぽさが出てきたなあ。ちっこいんだけど。
 ・イノ吉。見事にスルー。人間の視線ってああいう風に動くのか、としみじみできるレベルでスルー。
 ・そりゃ私ら、あなたのウチワは持っていないんだけど…と、今更ながらウチワの重要性が身にしみて判った瞬間。
 ・彼等、見える範疇に限って言えば、ものすごく見てる、ウチワ。
 ・博さん。近くにきた!おまけに私らより右手側に、立ち止まってまでものすごい微笑みのお手フリをくれていた。
  うわ、あれが博の「まなじりのシワ」か!!と、観察している内に彼が一歩こちらに足を踏み出す。
 ・おほ、いよいよ最後の最後であの笑顔お手フリこっちにカモーン!…と、友人(もち博ウチワ持ち)と
  色めきたった瞬間。
 ・彼はアリーナ側をくるりと振り返った……そりゃもう、見事に。そのまま目の前を背中が通り過ぎていく。
 ・えー、そりゃないよう!とがっくりしているHさんの隣でYさん、あれでこそ博!あれでこそドエス様!
  と感激(?)。こういう楽しみ方もあるんか、とHさん、ある種のカルチャーショックに。
 ・ウチワの話に戻ると、博も逐一ウチワを見ていらしたように思う。なんどかおてふりをいただいた気もするけれど、
  総じて視線は隣の友人の彼ウチワだったと思うもの。
 ・剛様。にこにことご機嫌にお手フリをしながら通りかかる。うわあ、ほんとちんまくてかわいー!!
  と和みながら、友人と二人、おなじような恰好で、「剛ちゃーん!!」と同時に彼へ手を伸ばしていた。
 ・多分、剛ちゃんから見たら「エサをねだるお猿さん」に見えたんだろう。「剛ちゃーん!」という呼び声に
  気が付いて、ふ、とに視線が止まる。こっちだよー!と必死な二人をその目に認めたのか、
  「あ〜あ、必死だよー」てな具合の吹き出しひとつ、うつむいた「しょうがねえなあ〜」という微笑みひとつ、 
  咳払いのように口元をグーで押さえて行うと、「はいはい、今いきますよー」と言わんばかりに
  ゆったりした足取りで近づいてきてくれて、手を伸ばし、友人と私の手を順番にきゅ、きゅ、としてくれた。
 ・うわーん、ありがとう剛ちゃーーーーーん!!すごいすきーーーーーーーーーー!!
 ・スタアは後ほど。

■アンコール2「UTAO-」
 ・アンコールその2。実は2日目、そのまま新幹線で東京に帰る予定だった私たち、
  Wアンコール最後までは時間が難しいので、ここで帰る予定にしていた。
 ・けれどひとつめのアンコールが終わってお互いに確認。「まだ…いるよね?」
 ・あんまりよいお席だったのと(笑)、私がまだスタア★マサユキの確実なお手フリを未ゲッツだった為。
 ・終わった瞬間に会場を飛び出せるよう、とりあえずいそいそとコートを着用。その内、Wアンコスタート。
 ・「UTAO-」。うーん、アルバムや歌番組で聞くより、コンサートで聞く方がよっぽど良い歌。
  二人ともコート姿でおおはしゃぎ。
 ・メンバー全員通り過ぎ(上記の他メンの記述は、もしかしたらこの時の分もきっと混じっている…)、
  最後の最後でやっと!ようやく!!坂本さんが来てくれた!!
 ・本当に曲も終盤、もうここしかないですからー!!と、とりあえず「坂本さーん(やっぱりさん付け)!」
  と一声、彼等が意外にもチェキっていると判ったウチワをアッピール。
 ・てくてく、スタンドにお手フリをしていらした坂本さん、三歩ほど手前でウチワに気づいてくださる。
 ・あ、気づいたぞ、とこちらも思う。
 ・気づいてくれただろう坂本さん、そこでおもむろにこちらに近づいてきてくれると、
  伸ばした手にパン、とタッチして下さった!!!ひゃーーーーー!!ありがたきしあわせーー!!
 ・出てきた言葉は「やったあああ!!!!」(笑)
 ・私の勘違いでよろしければ記述。自分のウチワアッピールに気づいた時、彼は笑みを深めたと思う。
  深めた、というか、笑顔の種類を変えた、というか。
 ・なんていうか、「ニヤ」って感じの、言うなればその日の握手会で「だいすきー!」ってコクった時、
  にい、と口角をつり上げてニンマリ、ってなった時の、その笑みになった(と、感じた)。
 ・それを見た瞬間思った事→「うわあ、『男の子』だあ〜この人!」
  (それもクラスの人気者系。クラスの女子のほとんどは俺に気があるしい。)
  (朝、「おはよう」って言うだけできゃーって言うんだぜ!と得意げに母親に報告する小学校四年生)
 ・いや、それより何より、坂本さんってウチワが有効だったのか!!と、
  5年間ファンをやっていて初めて気づいた瞬間。だって、スタアって自分のウチワに寄ってこないっていうのが
  マイ・定説だったんだもの……目からウロコどころの騒ぎじゃない。
 ・これからウザイほどウチワでアピります。これからもよろしく、坂本さん。
 ・そして坂本さんからのタッチを頂戴した私たち、そのまま荷物をひっつかんでDASH。
 ・あんまりなDASHだった為、駅に着くまでスタアウチワを丸出しで走っていたのは私です…恥……



とりあえず以上です!!