DRF3。

仕事が立て込む中、ちょくちょくダイノジHPを訪ね、
タイムスケジュールがアップされてないことにむーっと思い、
ダイノジ・大谷さんの日記を読むことがいつの間にか日課に。
大谷さんが書いている「ダイノジロックフェス3」
出演者バンドの紹介が、とてもナイスで楽しみなのです。
そして今日の日記には「the ARROWS」が登場。
大谷さんの日記からリズムと歌声が聞こえてきて、
私はとんでもなく、今すぐに、アロウズの歌声が聞きたくなりました。
アロウズで踊りたくなりました。



以下抜粋。

なんなら最初の1曲目に「月光の街」をやって、それからノンストップでメドレーでBPMの早いナンバーで踊らせまくってもいい。彼らの「ロックンロールファンファーレ」ってライブハウスやクラブに集まったみんな、お客さん独り独りが主人公になるんだっていう背中を押してくれる応援歌なんだと思う。それをみんなで歌って踊る。
(中略)
そこには夕暮れの寂しさや日本的な情緒感もたっぷり入ってる。どこか懐かしい風景。「ONE NIGHT STAR」ですから。「マストピープル」ですから。「ナイトコール」ですから。この瞬間だけはよかったら一つになりたい。その風景の先にあるものを共有したいなぁって心から思います。


抜粋終了。
この後に大谷さんが書いている、アロウズへのリクエストもナイスなんだな。
「ロックンロールダンシングガール」は是非私も!
お願いしたい!
いけないけど!(ワンマンいくからその時にやっちくれ)。



大谷さんの日記は読み応えがあります。
ひとことひとこと、彼の責任という熱さが乗っかっていて、
けどその熱さと重みは、決して不愉快なものではありません。
読んでいてとても心躍るのです。
読み物っていうのはこうだなあと思います。
それがたとえブログでも。
私もせめて、読んだ時間が無駄にならないような文章を書きたいなあ
と思うのだけれども、がんばります。
てか、仕事がんばるよ(笑)。
今日中に台本1本脱稿だー。


  ダイノジ大谷さんの日記「不良芸人日記」