なんて素敵なことなんだろう！（槇原敬之とヒダカトオル）
昨日のマッキーゲストなダカさんANNはおもしろかったー。
まごうことなきJ-ポップスキングなまっきーと、
ポップスとロックの間をするするすり抜ける
「音楽業界の中間管理職」（このキャッチ大好き）ビークル・ヒダカさんの
とてもハッピーな邂逅でした。
マッキー相当持ち上げまくりで、ダカさんまんじゃらない様子。
むしろ若干引いてる気配が（笑）。
マッキー、相変わらずテンション高いです。下系にゲラゲラ受けまくってるし。
あの声と、メロディの美しさが好きなんだって。ありとぅーす！
マッキーとダカ声の魅力について語りたいわ。
セッションは「世界にひとつだけの花」。
ダカボイスが大好きだというマッキーリクのおかげか、
ダカさんメインのセッション。ダカボイスが「花屋の店先にならんだ〜」
と歌うわけですが、意外にハマってました。
というか、歌の内容に関わらず、いってしまえば無駄に色っぽい。
マッキーも激ほめでしたが、あの高くなる部分で裏声になるのが
もう、むきゅー！！！ってなるんですよね。
やっぱしマッキー、ようわかってはるわ。
二番はマッキーやったんやけど、こちらは午前３時とは思えないほどの
あの歌声。目が覚める。この人の声も老けないなあ。
シカオちゃんの「夜空ノムコウ」は、
あの時期のスマップさんが歌うことに意味があるのにと、
シカオスキーにも関わらずスマプさんバージョンプッシュやったんですが、
「世界」はマッキーVerのほうが好き。
まっきーの声の美しさと、歌の世界の美しさが重なるので。
マッキーは宗教にならなければいいのに、とずっというてたんですが、
ラジオとかで時々みられる（聞こえる）
マッキーのアグレッシブなミーハーぶり（乙女心部分とでもいいましょうか）
を感じる限りは、大丈夫なんかなーとも思ったり。
けど、やっぱり最近の作品すべてにある「カミサマ感」は、
やっぱりちょっとしんどい。
あれだけ男心の鬱屈を歌ってた人なだけに、
特に例の事件以降の、妙に突き抜けた明るさ、陰のなさが正直苦手です。
昔にもどってー！なんてバカなことはいいませんが。
ラジオ速報でいきなり「○○容疑者」と呼ばれたあの瞬間の
手に汗っぷりは、もう体験したくないからね。
そう考えると、同じラジオ局で、マッキーマッキー！と名前を連呼されている
今の状況は、彼の実力の一つの現れか。がんばってはるんやね。
そのままダカさんのこと、好きでいてね。
対バン組んでくれたら飛んでいくし！
今大好きなアーティストが「Fall Out Boy」らしくって、
このリズムではもるとめちゃめちゃかっこいいとかなんとか。
これががやりたいんだって。むしろやる！っていうてはった。
いきなりマッキーが２ビートでシャウトしてても、
皆様奥様、びっくりしちゃだめよってことで。
しかしマッキーの口からFOBの名前（それも注目大好きバンドとして）
が出るとはおもわなんだ。
この人、大丈夫かも。宗教にはならないかも、むしろなれないかもね（笑）。
マッキー一押しのビークル曲は「GHOST」。
わかるわかるー！！わしも大スキー！！メロディとあいまって切ないんだよねこの歌って。
マジでマッキーと語りたい。
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僕は今、幽霊と恋に落ちているんだ。
こんなに素晴らしいこと、世界中のどこを探してもないから」
そして昨日の日記で書いたことが、なんか発展して今日祭りになってる。
※別にわしのブログがどーという話ではなくって、祭りは別のところで絶賛開催中。
いやもう、ネットって怖いなーと思う次第。
怖いのは「見つかっちゃった」事。
偶然にしろ、こういうストーリーの伏線みたいに色々見つけられて、
それらをどんどんつなげて考えられるのって、怖いなあって。
昨日のさくらちゃんへのBDプレゼントセレクト疑惑が
思わぬ方向に発展しております。
最近ほそみん、精神状態安定してんだねーっていう会話を思い出す。
ある意味ほそみさんって、なんつーわかりやすい人なんだ。
昨日紹介したさくらちゃんブログをみてから、
その見つけられてしまった女の子のブログをみると
「…見つけた人すげえな」「ネットこえー」という気にさせられます。
アッキーの「ブライダル写真ご披露」ネタを思い出したのはわしだけか。
あっちのほうが相当エグかったですが。
女の子の、こういう自覚のなさってほんとこえーよ。
え、自覚ある上での行動か？それはそれでもっとこえーよ。
ほんとにしろ、ただ単に勘違い／勘ぐりにしろ、
これをきっかけにあのセンシティブなアーティストが
また鬱王子にならないことを祈ります。
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もちのろん、「ELEVEN FIRE CRACKERS」も、相当聴きましたなり。
