硝子の雑煮。

友人・ももと、朝メールしてたんですね。


※解説「もも」とは:
     学生時代からの仲だというのにも関わらずジャニ→バンドと
     同じ系譜を辿る貴重な人材。小山のけいちゃんの小尻を愛し、
     2006年の段階にて「あなたはけーちゃんで、あの子はけいちゃん」
     というスタンスを打ち出していた人物でもある(現在私もそのスタンスでいる)。
     今日の記事に特にこの話は関係なし。

そんで、今朝のけいちゃん話(あまりに期待通りで嬉しくなったてごち像)
とかの流れで、「社長の雑煮見た?」という流れになって。
ここでいう「社長」っていうのは、
魅惑のお面バンド・ビークル兄さんのベーシストであり、
ご自身でもレーベルを経営している、
眼鏡雰囲気勝ち男前青年のクボタ社長のことです。
この社長っていうのが、なかなかリアルに面白い人物なんですけど。

※どういう方向の面白さかっていうのはこちらのエントリでどうぞ。


hibino-blog.hateblo.jp






「社長の雑煮」っていうのは、
社長が書いてはるブログ(アメブロだよぉー)で最近アップされてた、
お料理が得意(高校時は男子唯二の家庭科選択及び料理部所属)で
お雑煮大好きな社長手作りの「お雑煮写真」のことで。

私もブログ拝見する中でそのお写真も見て。
そのお雑煮が妙におサレでしてね、まあ社長らしいなあって思ってたんですけど、
微妙に何かおかしいなあって感じたんですよ。
けど、その何がおかしいかわからんくて。けど笑えるぐらいにはおかしくて(笑)。
まあそれ以上はあまり気にせず、そのままにしてたんですけど。
ももの突っ込みで改めて、その「おかしさ」に気づきました。
以下、ももからのメールを簡単に抜粋。



「ガラスの器のお雑煮って・・・・・・」



!!!

そうか!私も今気づいた、あの写真の違和感!!!!
お雑煮入ってた器!確かに透けてたYO!!!!!!!!!




・・・・・・そんな気づきから生まれた歌です。
タイトルは「硝子の雑煮」。聞いて下さい。

  
硝子の雑煮 ※あの名作「ガラスの十代(光GENJI)」の曲に合わせてどうぞ。

言わないで 言わないで 選択は間違いだよ
三十路を超えた独身 こんな日もあるよ

なにげなく火傷して さりげなくオサレすぎて
そんな突っ込みしてまう 写真じゃないか
戸惑う気持ちで行ったり来たりさ
ブログの雑煮を

※1
パプリカ・パクチー・ズッキーニと
集めてしまうよ
おつゆの熱さが直接キタね 硝子のお雑煮

気をつけて(持ち上げず) 気をつけて(犬食いか?) 
僕だって強かないよ(ヒトだしね)
火傷をしないように 工夫をください

お雑煮は(大好きで)欠かせない(大好きで) 
お正月 盛り上げてね(どこまでも)
きちんと綺麗に飾り 食べてください
けれどもオサレなね 器がね硝子しか
手持ちがなくてさ

ぎこちない食事でいい 真実の味なら
舌には嘘はないよ 美味しいお雑煮

ずっと 熱く 冷まさずに
もっと熱くおいで もっと熱くおいで
指先 AH 赤く焼けるまで

※1 繰り返し(×2)




ご清聴ありがとうございました。
社長のゾウニ写真と直リンクする勇気はございませんので、
興味の出た方は、ヤフでもググでも「クボタ ブログ」でご検索下さい。
1月19日のエントリです。

硝子の器しかなかったんだよね、社長・・・・・・。
誰か素敵な塗りの器をプレゼントしてあげてください。
もも、がんばれ(笑)。